萌木の村イヤープレート展示
2012.03.19 Monday
昨年、開館25周年を迎えた萌木の村のオルゴール館「ホール・オブ・ホールズ」にて、ただいま『萌木の村イヤープレート』の展示がご覧になれます。萌木の村のイヤープレートは、オルゴール館が開館した1986年から毎年作られるようになりました。
八ケ岳に住み、芸術活動を続けている八田夫妻がその年の八ケ岳そして萌木の村の出来事をデザインとして描き、絵皿の基となる版を製作。出来上がった版を基に、日本を代表する陶磁器メーカー・大倉陶園がイヤープレートを製作しています。
イヤープレートの絵柄にはフィールドバレエや地ビールをはじめとする萌木の村のモチーフもありますが、八ヶ岳や清里高原をイメージするものも多く描かれています。
これからも楽しい出来事を綴ったイヤープレートが、たくさん増えていくといいですね。