第10回山梨県雪合戦大会
2016.03.06 Sunday
前日の小学生大会の興奮もさめやらぬサンメドウズ清里スキー場の特設雪合戦大会会場。
明けて本戦の3月6日は、不吉な予感さえただよう真っ白な霧に包まれての開会式でした。
でも大丈夫!皆さんの応援に、お馴染みの丹波山村からの大使・タバスキーが駆けつけてくれています。ちなみにお隣は正真正銘、ペルー大使のご家族。
雪玉作りも手こずる悪コンディションの中、なんとか試合開始。
しかしフタを開けてみれば、雪玉やコートのコンディションのことなど何処吹く風のような熱い熱戦の連続!
当てる!
当てる!
また当てる!
よける!
よける!(重力なんて無いも同然)
いや、よけきれなかった!
奪い、
奪って、
阻まれた。
実力を出し切れた選手にも、そうでなかった選手にも、お昼の特製カレーと豚汁は格別に美味しかったのです。
あいにくの天候で全ての試合を消化できなかったのは本当に残念でした。
でも、皆さんの勇姿はここ八ヶ岳の麓に間違い無く記憶されたことでしょう。
そしてまた次回の大会でのご活躍を心よりお待ちしています。
お疲れさまでした!