チーム清里感謝祭2018
2018.07.08 Sunday
2年ぶり、小須田牧場の草地に賑やかなお祭りが帰ってきました。
『チーム清里感謝祭』です。
心配されたお天気も時間とともに回復していき、会場には早くもおなじみお祭りメニューの焼ける匂いが漂ってきています。
お昼を過ぎる頃には久方振りの太陽も顔をのぞかせました。
こちらは今年初お目見えのスイーツ、『いちごチョコ』ですね。
こちらは根強いファンを持つ『ドS居酒屋』のきれいどころ。
お品書きに心打たれます。
さあさあ、会場では出し物がどんどん始まっていきます。
まずは、地元が誇るヨサコイチームの熱のこもった舞。
最後は一般参加者も巻き込んで、大きな一つの輪になって。
こちらも会場で注目を集めていた、清里生まれのケンスケさんによるボクシング体験(商標:なぐられ屋)。子供達はひっきりなしにグローブをつけて相手してもらっていました。
そのケンスケさん、大人向けにはエクササイズも披露して、運動不足な参加者の皆さんに心地よい汗を流してくれていました。
ケンスケさんをはじめ新しい仲間も加わってパワーアップしてきたチーム清里。
一年のブランクからの再開には並々ならぬご苦労もあったはずですが、面々からは苦しさや辛さと言った表情は全く感じられず、むしろ率先して楽しんでいる事を参加者の皆さんにアピールしている姿が印象的でした。
そう、こんな感じで。
サプライズでこの賑やかなイベント会場のステージをナント、一世一代プロポーズの場に選んだチーム清里の会長さん。結果は!?ご覧の通り。
帰ってきました、じゃんけん大会。
そしてのど自慢大会。
ラストを飾るバラマキ大会。の大人しい子供編。
目の色、食いつき、全てが変わる大人編。
これを待っていたんだよね。みんな。
大人も子供も、地元民もそれ以外の人たちも、みんなが年に一度この草原に集まって、食べて飲んで、いい汗かいて...。
もしかして、最初の頃のカンティフェアってこんな感じだったのかも。かつての東年場の秋祭りもこうだったように思える。(あくまで個人的な感想ですが)
他のどんなイベントとも比較にならない、ゆるくて誰にもハードルの低いこのお祭りは、もう清里にとって必要不可欠な存在になっていることは言うまでもありません。