晩秋の色づき
2009.10.28 Wednesday
先日の台風でのきなみ紅葉した葉が落とされてしましましたので、一週間ほど前の川俣渓谷での画像3枚です。清里は比較的黄色く色づく「黄葉」の樹木が多く見られる地だと勝手に思っていましたが、吐竜の滝から御座石まで歩くうちに、その固定観念は一転。見る見る眼前の景色は朱色に塗り重ねられていくようでした。のちに伺ったのですが、川俣渓谷にはおよそ13種のカエデの木があり、それらが時間差で微妙にタッチの異なる「朱」「赤」「紅」を表現しているのだそうで、、、これはもっとゆっくり探ってみたいと思いました。
八ヶ岳横断道路沿いはさすがに秋の終わりを感じさせる風景が続いていました。朱色やオレンジに代わってカラマツの黄金色が輝いていました。
八ヶ岳横断道路沿いはさすがに秋の終わりを感じさせる風景が続いていました。朱色やオレンジに代わってカラマツの黄金色が輝いていました。