清里観光振興会フォトログ

清泉寮前の通り（通称：ポール・ラッシュ通り）はレンゲツツジが早くも終わりを迎えています。毎年「つつじ祭りウォーク」までは元気に咲いていたのですが、やはり今年は早いようです。
でもドウダンツツジはまだまだ元気です。この通りのはサラサドウダンツツジ（更紗満天星躑躅）の結構太い木で、薄紅色の小さな花たちが、まさに鈴なりです。

今年もきれいに、鮮やかに咲きそろいました。三軒屋のポピー畑です。
141を北上して清里入りされる皆様には、この季節、一番最初に目に飛び込んでくる清里の風景ですから、この赤や青や紫が、なおのこと鮮烈な印象になることでしょう。

清泉寮前の通りで見つけたライラックです。その他の似通った環境の観光地で紫色の花と言えば、たぶんラベンダーなのでしょうが（あくまで個人的な見解です！）、清里ではライラックなのです（あくまで個人的な見解です！）。ライラックの花を愛する清里の人が多いことは、紛れもない事実です。



道向こうに桜の花、、、春の花と初夏の花が同居する不思議な絵です。

お店の建ち並ぶ通りから一歩脇の緑多い道へ入ってみると、けっこう野生の藤の木を見ることができます。クリスタルライン沿いのものは巨大です。林道では背丈の低いものは貴重です。

爽やかな白の、その名もヤマナシ。県外からお越しの皆様に、清里でぜひ覚えて帰っていただきたい花の一つです。
実はこの写真の花、このたびの清里駅前のリニューアル工事にともなって、ロータリーの中心部に植えられました。まさに清里観光のシンボルツリーですね（ちなみに山梨県の木はカエデ、北杜市の木は赤松です）。

そば処・北甲斐亭さんの通りにある菜の花畑から。
ちっちゃい子供の背丈ぐらいに伸びていましたが、花はまだまだ鮮やかです。

八ヶ岳をバックに、振り向くと南アルプスの山並みを背景に写真が撮れます。

雨の日が続いていますが、ハウスに守られて、サクランボは元気に花開いていました。
7月には甘い甘い実を膨らませて、また私たちを楽しませてください。

桜に替わって、今はこのヤマブキやトラノオなどが沿道を飾ります。
八重のヤマブキも確か、どこかに咲いていたなぁ。探してみよっと。

牧場通りの桜です。緑とのコントラストがいいです。



こちらはJAガソリンスタンド前から八ヶ岳をバックに。

ただいま清里の各所で、桜の花が開き出しています。早いところで3から5分、まだまだ蕾のものもありますので、連休前半ぐらいまでは楽しめそうです。



こちらは清里の一番南、大きなシンボルリースのある場所の桜です。三色の桜がご覧になれます。