清里観光振興会フォトログ

紅葉の清里を舞台に繰り広げられる日本で最大級の雑貨イベント『カントリーフェスタin萌木の村』、今年は10/24・10/25の２日間、両日とも澄み切った快晴の下で開催されました。


フェスタではお馴染みの風景、開店前の行列です。


今年に限っては、入場時に検温と消毒、加えて個人情報の登録にもご協力いただきました。




商品を案内する店員さんのフェースガード。最近では違和感なくなってきていますね。






























最後は恒例の白菜争奪じゃんけん大会！
これぞ清里のカントリーフェスタです。



美しい紅葉をたくさんのお客様に見ていただき、イベントを一緒に楽しんでいただくことができて本当に幸せでした。
清里では当たり前に開催されていた企画やイベントが自粛または中止を余儀無くされています。
少しずつ、地元の皆さんとお客様とで感染症対策に取り組みながら、楽しいイベントが再開できる日を待っています。

9月12日（土）・13日（日）の2日間にわたって、絶景音楽フェス『ハイライフ八ヶ岳』が、サンメドウズ清里スキー場にて開催されました。コロナ禍にあって音楽イベントが軒並み中止を余儀なくされる中、感染症予防対策に早くから取り組み、スタッフはもちろん全ての参加者に意識改革や行動変容の協力を求め、結果、2日間で3000名を超える参加者を集めて大盛況だったことは、今後のwithコロナのイベント開催の大きな可能性を見せてくれたように思えました。消毒、検温、マスク着用、そして接触アプリの活用等、ちょっとした作法や準備が当たり前になってきて、徐々にですが今まで通りイベントが楽しめるようになってきていますね。今後も予防や対策を怠らず、多くの催しに皆さんが参加できるようになることを期待しています。













https://hi-life.jp/

開催そのものが危ぶまれた清里の夏の一大風物詩、フィールドバレエ。
このイベントに関わる多くの方々の後押しを得て、10日間の公演の幕が開きました。


会場いっぱいに席を敷き詰めても、MAXで例年の席数の半数以下です。


虫除けスプレーの置かれていた場所に今年は消毒スプレーと検温機。


グッズ売り場ではTシャツに並んでマスク。今年の公演を象徴する一枚です。


公演初日、舞台で感謝の気持ちを語るスーパーマンの目には光るものが。


そしてプログラムは誰もが知る白鳥の湖。この一本に賭けました。












天候に泣かされる日もありましたが、このような過去に例のない特異な情勢の中で、本当に多くの方々にご来場いただき、励まし、盛り上げていただけました。


次代のスターたちになり得る若き情熱と才能の種たちの、はつらつとした舞いに胸を熱くした人が多かったことでしょう。

https://www.fieldballet.com/

冬の恒例サイクルイベント『シクロクロス』はここ数年冬らしくないイベント風景として紹介されてきました。今年もかつてない暖冬の影響で、全く雪の無い萌木の村の林間コースで開催されました。





雪や氷はありませんが、その分スピードが上がり、繊細なコントロールと強いハートが求められるレースとなりました。



代名詞となった石段上りは健在。容赦無く選手の体力を奪っていきます。


そんな中でのゴールはひとしお。


良い成績をおさめられた皆さんはもちろん、ご参加された全ての選手の皆さん、お疲れ様でした！

今年で3回目を迎える『北杜シェフズバル』（2/22・2/23）、今回は市内で活躍している13名のシェフの皆さんが腕をふるってくれました。


焚き火に火を入れて楽しい二日間の幕開けです。



地元の食材を生かした身も心もあったまる品々が提供されます。


人気のブースには長蛇の列！


やっぱり豪快なお肉の塊に皆さん弱いんですね。


お料理によく合うドリンクも充実、お酒にワイン、ウィスキー、そして地ビール、言うまでもなく全て北杜市産です！


生演奏やトークライブ、子供たちにも好評の各種アクティヴィティーが飽きさせません。


午後からあいにくの空模様になってしまいましたが、シェフたちの味を求めて、傘をさしたゲストの皆さんで焚き火の周りは賑わっていました。

晩秋恒例のイベント『八ヶ岳、お酒とジビエの冬祭り』が晴天の下、今年も萌木の村広場で開催されました。




つめかけた皆さんが、山梨県産ワインの新酒をはじめ各酒造メーカーおすすめのお酒とともに、プチホテルグループ施設のシェフたちが用意したスペシャルなお料理の数々を楽しんでいました。












今回初登場の利き酒ならぬ"利き肉"のコーナー。5種類の違ったお肉を目隠しをして食べ当てていただくクイズです。トップ成績の方は4問正解でした！


でもやっぱり一番盛り上がるのはこの解体実演ですね。命のありがたさを学んでいただきました。

このイベントに出会うと、秋にお別れして冬を招き入れる気持ちになりますね。
これから少し寒くなりますが、暖かくして、美味しいお酒とお料理で冬を楽しみましょう！

台風による大きな被害はなかったものの、その後も断続的に強い雨の日が続き、レースの開催自体が危ぶまれましたが、コースを大幅に変更することで、なんとかスタートの運びとなりました。

ロングのスタート時点では日差しもなく肌寒かったですね。
（選手の皆さんからは湯気が出ていました）



長雨の影響はやはりこんなところにも。


水しぶきをあげて駆け抜けていきます！


ぬかるみに足を取られる場面も。


ようやく葉っぱの間から日が差してきました。


悪コンディションを攻略してゴールイン！


さすがにヘトヘトです。


※山本先生と握手して疲れも吹っ飛びます。


あったかいほうとう鍋でお腹も回復。
本当に皆さんお疲れ様でした。

前日までに降っていた強い雨も上がり、奇跡的に天候の回復した秋晴れの下、「私のカントリーフェスタ」改め「カントリーフェスタin萌木の村」として生まれ変わった第一回目のイベントがスタートしました！


人気のショップエリアはオープン前から相変わらずの行列！この光景を見ると、冷めることを知らない雑貨熱とフェスタの健在ぶりを感じられます。


新たに充実した地元作家さんのクラフト体験エリアも好評でした。


南側はフリーマーケットエリアが賑わっています。


森の中にはフリーのテントエリアが。思い思いに過ごされていました。


ハンモックがよく似合います。


このテント、実は持ち運び可能な「サウナ」でした！




我らが大森たつしさんは初のアコーディオンアーティストととのコラボを楽しませてくれました。


グルメエリアも大忙しです。




オーベルジュさんと言えば豪快なグリル！


旬の高原野菜も豪快！


こちらの工具も豪快なサイズ！（ちゃんとした商品でした）




もえすけも登場して盛り上げてくれています。（舩木村長とおそろ、と言うか分身？）


そして目玉はその村長と白菜をかけてじゃんけん大会！


買っても負けても白菜ゲットです！

10月19日（土）ポール･ラッシュ祭　～八ヶ岳カンティフェア2019～　は、あいにくの小雨と真っ白な霧の中でのスタートとなりました。

上が初日のキックオフ。
下は劇的に天気の回復した二日目のキックオフ。



上が初日の開場シーン。
下が二日目。皆さんの顔のワクワク感が違いますね。



上は会場内のぬかるんだ箇所を修繕するスタッフさん。
そして二日目、皆さんのご苦労のおかげでジョンディアのパレードを見ることができました！
本当にありがとうございます。



二日目には見慣れた風景の「行列」も帰ってきた飲食ブースブロック。







ちなみに今年のカンティフェア限定ソフトクリームは、ベジタブル＆フルーツでした。


お母さん方は地元産の新鮮野菜に。


子供たちはゲームやマシュマロ焼きに、それぞれ興じて楽しい時間を過ごしていました。

雨もあり強風もあり、日差しや高速道路のありがたみも感じられた怒涛の二日間でしたが、色々なシーンでスタッフや来場者の皆さんの明るい笑顔に出会えることが出来ました。

昨年台風によってあえなく中止となったグランフォンド八ヶ岳、２年ぶりにここ清里に帰ってきました！集いし精鋭およそ1000名！


我らが振興会事務局のエースも参戦！


浅川さんの号砲で元気よくスタート！

選手たちを待ち受けるのは八ヶ岳南麓の難コース...ばかりではく、地元の奥様方によるおもてなし攻勢、もちろんスルーしたら負けだ！さあ耐えられるか？

（まだ序盤はおちゃらけられる余裕もあるな）

















小淵沢ー白州のループ橋。手を振る余裕を見せるも、こんなに下ってきていいのか？この後どんだけ登るんだ？なんて不安もよぎる。



コスモスの花たちに励まされて、拷問のような登り坂をこれでもかと受け入れ、、、



かくして感動のフィニッシュ！


ゴール後も待ち受けるおもてなしの最終兵器。
でも選手の皆さん、晴れやかな笑顔で全部平らげていました。
本当にお疲れ様でした！