清里観光振興会フォトログ

国内最大級の雑貨＆カントリーの祭典「私のカントリーフェスタin清里」が、今年も萌木の村を舞台に開催されました。


二日間とも快晴、よってこの賑わいです！






お客様の数もスゴイ！だからお食事ブースの数も当然スゴイ！いつもは見る事の無いお店もズラリ。


お買い物だけじゃつまらない、自分好みのデザイン、世界に一つだけの一品を作ってちゃおう！






アトラクションも充実！生演奏、ファッションショーに抽選会、etc...


白菜をかけてのジャンケン大会にも大行列が！
楽しい’二日間でしたね。

今年で36回目を数える秋の恒例イベント『八ヶ岳ロードレース』が、紅葉に彩られた八ヶ岳横断道路を舞台に開催されました。
この秋一番に冷え込んだ朝、吹き下ろす風も冷たく、スタート前のコンディション作りに、各選手苦心されたのではないでしょうか。


しかしスタートの号砲とともに八ヶ岳の森の中を快走するランナーたちにそんな心配は微塵も感じられませんでした。







感動のゴール！もてる力の全てを出し切った人、あえなくベストに届かなかった人、パートナーとの絆の大切さを改めて確かめた人たち、形はそれぞれ違えど、ゴールラインの先で安堵の表情を浮かべる皆さんの額には、汗が宝石のように輝いていました。

実行委員長の豪快なキックで、今年の「ポール・ラッシュ祭　八ヶ岳カンティフェア」が開幕しました。


分厚い雲、時おり小雨のぱらつくあいにくの空模様でしたが、熱心なファンの皆さんが早くからかけつけて下さいました。


身体を中から温めようと、威勢の良い声と湯気の立ち上るお食事ブースが早くも行列でした。








子供たちは天気なんかどうでもいいんです。会場内、楽しめる場所を求めてどんどん移動していきます。










明けて二日目は、八ヶ岳ブルーに包まれた快晴！


市況を反映してか、野菜は飛ぶように売れて行きます。


時間を追うごとに気温もぐんぐん上がり、ヤギも日陰にエスケープ。


暑くなったおかげで地ビールは、、、やっぱり大忙しのホクホク顔ですね。


こちらは名物ロックの焼肉隊。真っ黒になってお肉を焼き続けます。


ジョンディアのヘイライドも気持ちいいこと。


今日のステージの目玉はアメリカ空軍太平洋音楽隊アジアのピクニックコンサート。かっこよかったー！


振興会の広報ブースにも多くお立寄りいただき、ありがとうございました。

今年３年目を迎える「八ヶ岳トレイルランフェスティバル」（10/11・12）、初日は小雨まじりで時おり突風が木の葉を散らすあいにくの天候でしたが、雨なぞには怯む事を知らない参加者が、ゲレンデ内リレーやフットパスウォーキングに軽い汗を流していました。






明けて二日目、メインイベントの朝は快晴！少し風はあるものの、見渡せる山々その全ての稜線がクリアーな正にトレイル日和です。








途中、足を止めて初冠雪の富士山や北岳の勇姿を写真に収めるランナーも多数見られました。

雨中の大会となった昨年とは打って変わって、スタート地点の清泉寮前に明るい朝日が降り注ぎました。


夜明け前から入念なスタンバイをしていた選手たちが、スタートラインに行列を作ります。最後尾はもう、確認できません。


スタート！秋の南麓路を1700台が走り抜けていきます。


名勝・赤い橋を、


コスモスの花に飾られた街道を、


かと思えば、先の見えない急な上り坂を、ただただストイックなまでに自らを追い込んでペダルを踏み続けます。


そんな時、のどかな牧場の景色や、


地元のお父さん・お母さんたちのもてなしに、ほっと一息つけるのでした。



そして全ての力を出し尽くした先に見えるゴールライン、皆いい笑顔でした！

バグパイプの生演奏をとともに幕を開けたのは、今年清里では初開催となる『清里ウィスキーフェスティバル』。スコッチ文化研究所と萌木の村との共同主催によるイベントです。


10月3日（土）・4日（日）の２日間にわたった催しでしたが、両日とも爽やかな秋晴れの陽射しの下、熱烈な多くのファンの方々が集まり、たいへん盛り上がりました。










無料の試飲コーナーの他にも、ゲームやミュージシャンの演奏等アトラクションも充実。



ウィスキーファンならずとも注目するカリスマの皆さんのセミナーやトークライブにも、多くの方々がつめかけていました。

http://www.moeginomura.co.jp/whiskyfes/