清里観光振興会フォトログ

今月祝日のからんだ連休はこの11日から13日まで。イベント満載の10月の中にあって、やはり各所で楽しい催しものが開かれていました。

サンメドウズ清里スキー場では昨年からスタートした「八ヶ岳トレイルランフェスティバル」の初日。スキー場のゲレンデや自然散策路を利用して簡単なショートコースを用意し、家族連れの皆さんに楽しんでいただきました。（明日は本番、八ヶ岳横断トレイルランですよ！）



こちらは道の駅南きよさとの「収穫祭」。飲食や物産、クラフト等のブースが目白押し。
ひときわ注目を浴びていたのが『バウムクーヘンづくり』。親子でバウムクーヘンを完成させるため、燃え盛る炎に立ち向かっていきます（!?）



そば処北甲斐亭の「そば祭り」も大賑わい。メインイベントは何と言っても早食い競争。地元のみならず県外からも猛者たちが頂点を目指して集まってきます。（ゆっくり味わいた〜い）


子供たちのお目当ては残念ながらおそばではなくて『ニジマスつかみ取り』。捕まえられた子も出来なかった子も、最後にはみんな美味しい塩焼きを持ち帰ってもらいました。最後、ニジマスといっしょにイケスで泳ぐ子まで！


残念ながらこの他にも紹介できなかったイベントが多数あったようです。
なお今後も週末ごとに大きなイベント・楽しいイベントがぞくぞく続きます！ぜひ笑顔いっぱいのイベント会場に足をお運び下さい！

今年で６回目を数える日本屈指の自転車ロングライドイベント「グランフォンド八ヶ岳大会」、初の雨が降りしきる中でのスタートとなりました。


今年もはきれいに色付き出した木々に囲まれたコース、ただ一つ例年と違うのは、横殴りの雨と水しぶきを上げるビシャビシャの路面。


それでも選手の皆さん、開き直ったのか腹をくくられたのか、このコンディションの中一様に表情がにこやかだったのが印象的です。


そしてどんな時でも皆さんを元気づけてくれるのが各エイドステーションの食べ物・飲み物。


「ついさっきも食べたんだけどな〜」と言うつつ、いただいちゃいます。


特に今年は身体を温めてくれるそばや豚汁が嬉しかった！との事でした。


今年初お目見えの花豆グラッセ、何を隠そう地元清里の特産。また、ふっくら甘〜く炊き上げるには腕が必要なんですよ。もちろん、大好評でした。


短縮コースにはなったものの、雨中の過酷なレースを完走された皆さん、本当にお疲れ様でした。
今日の皆さん一人一人のファイトは、間違い無く来年の大会に青空を導いてくれることでしょう！

なお、悪天候の中長時間にわたり交通整理をはじめ全ての大会運営に関わって下さいました地元ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。

9月20日（土）・21日（日）の２日間、イベント目白押しの10月を目前に控えたこの9月としては初のイベントが開催されました。場所も駅前商店街の「ニューパーキング」さんを大開放してという事でも初めての試み。何もかもが新鮮なツーデーズでした。


タイトルにもなっている軽ットラ（軽トラックの愛称）を会場に大胆にもレイアウトし、その荷台を使って商品を陳列するスタイルが斬新でした。初めての今回は主役の軽ットラが思うように集まらなかったので少し寂しかったですが、次回はもっともっと軽ットラで会場を埋め尽くして、イベントの全てを軽ットラの荷台で完結できたらいいなって思いました。


ステージでは伸太郎さんをはじめ、地元のミュージシャンたちが賑わしてくれました。


お祭りのもう一つの主役・子供たちは、牧草キューブでつくったプールにおもいっきりダイブ！



牧草ロールも子供たちの手によって自由で鮮やかな模様が書き入れられました。


２日目のオークションではなかなかのレアアイテムが出品されて、いい盛り上がりを見せていました。


たかが"わなげ"、されど"わなげ"。賞品のレタスが視界に入ると、どうも手が言うことをきかない！
そんな訳で、何度もチャレンジされる方も多数おられました。

次回の開催はまだ定かではありませんが、新たなイベントの楽しみ方・楽しませ方としては、今までになかった"可能性"は見つかったように思えます。必ずや、今回のマルシェをパワーアップして、も
っともっと楽しいマルシェにご招待できることと思います。
お越しいただきました皆様、イベント開催にご尽力くださいました皆様、本当にありがとうございました。

今年も清里のあちらこちらで、そばの白い花が開花し、見事なグラデーションのじゅうたんを見せてくれています。


目で楽しませてくれた後は、新そばとなって味でも楽しみを与えてくれることでしょう。
待ち遠しいですね。

駅前通りの昼下がり、久しぶりに雨降りから開放されたので、風通しの良い外でライヴ演奏が始まりました。８・９月の二ヶ月間、駅前通りの「ヴィーナス」がライヴ＆フリースペースとなっています。演奏したい方、パフォーマンスを披露したい方、色々と試してみたい方、事務局（0551-20-8000）までご連絡下さい。披露する内容によっては、天候次第で外の広場でもOKですよ。


お向かいの店舗では軽食が販売されていました。この夏から期限付きでスタートした「YATSUGATAKE LABO」（八ヶ岳研究所）です。クレープと焼き鳥、焼きソーセージ、ドリンクをメインに販売しています。


店主は現在のところ新聞屋の酒井さん。クレープを焼く姿が板についていますが、れっきとした新聞屋さんです。「研究所」という名前がついているくらいなので、このお店を使って販売する商品やアイデアも広く募集しています。面白い商品や他には無いネタ等、大歓迎です。

そんな訳で丸太切り体験も同時開催しています。

清里も例外にもれず、この夏は暑いです。でも暑くなるほどに甘みを増して楽しませてくれるものだってあります。今年もオーベルジュさんのブルーベリー農園では、粒のそろったブルーベリーの実が、日差しをいっぱい浴びてとびっきり甘くなって、皆様のご利用をお待ちしています。



家族連れでお越しになったお嬢さんに協力いただきました。ありがとうございます♪

http://www.kiyosato-auberge.com/

いよいよ清里高原・夏の一大風物詩『清里フィールドバレエ』が開幕しました！
今年の演目はご存知「白鳥の湖」。8月10日までの12日間（7/31と8/6は休演日）、萌木の村の妖精の森を背景に、ドラマチックなステージが繰り広げられます。ぜひ足をお運びになって、ステージの感動をご一緒して下さい！

http://www.moeginomura.co.jp/FB/

「NPO法人・清里観光振興会」会長の小林より夏のごあいさつを申し上げます。

ここ清里高原でもサクランボの旬を迎え、観光農園ではたくさんのお客様がサクランボ狩りを楽しまれています。


天候不順の影響はほとんど無く、粒も揃っていて甘みも十分！
海の日前後までは楽しめるそうです。

今年もオープンガーデン巡りの企画に参加されている「プチホテル＆レストラン　オールドエイジ」さんのお庭にて。バラをはじめとする花々がちょうど見頃を迎えています！


ホテルのエントランスを彩るシティ・オブ・ヨーク、シンボル的な花です。


広いお庭には約100種類、200本ほどのバラが今年も訪れる皆様を楽しませてくれます。


見頃は毎年7月上旬までですが、今年はどうやら少しゆっくりしそうとの事、また花芽も多いので、長く楽しめそうです。


【プチホテル＆レストラン　オールドエイジ】
http://www.scotcreation.com/old-age/