清里観光振興会フォトログ

今年も恒例となった牧場通りのフリーマーケット『カーブーツセール』が5/12（日）よりスタートしました。清里らしい、草原の中でのイベント。今年のグリーンシーズン初のイベントがこのカーブーツセール、この後も続々様々な屋外イベントが開催されます。このカーブーツセールも毎月一回、10月まで計6回、このオーベルジュ横牧草地を舞台に繰り広げられます。元気な皆さんの持ち寄ったバリエーション豊かなアイテムの数々をぜひご覧ください！

平成の最後と令和の始まりを体感できる歴史的な大型連休、清里は冬から初春にかけての寒暖の影響もあってか、ちょうど桜の見頃の時期が重なりました。
お越しの皆様を様々な色や種類の桜たちがお出迎えしてくれますよ。


ここ数日の寒さは山の上にも。時期外れの雪化粧をした八ヶ岳と桜のコラボレーションが楽しめるのも、何年かに一度あるかないかの希少な体験です。

いよいよ春遅い清里にも、ようやく新しい季節の訪れを告げてくれる草花たちが、お出ましになりました。
コブシにネコヤナギ、ダンコウバイです。どれも華やかさはありませんが、上品でホッとする春の色です。

さあ今年も雪合戦の季節となりました。
しかしどうしたことでしょう、会場のどこを見ても雪合戦に必要な”雪”が見当たりません。
そう、清里も例外なく暖冬の影響でコートを作るための十分な量の雪が確保できませんでした。
13回の歴史の中で多分2回目となるアスファルトのコートでの大会となったのです。


けれども『雪が無い雪合戦でも立派な大会ができることを証明しよう！』と元気な選手宣誓の掛け声に、会場の気持ちが一つになったようでした。


決して目立つことはありませんが、今年も自衛隊の皆さんが、限られた量の雪から雪玉作りを頑張ってくださいました。

試合開始。
徐々に選手の皆さんはヒートアップしていき、足元にあるはずの雪が無いなんて事を忘れているかのようなプレイの連続でした。















ホットする瞬間。お昼の豚汁＆カレータイム。













幾多の熱戦を制して頂点に立ったのは、またしても『早稲田雪合戦の会』、堂々の二連覇です。
おめでとうございます！


前日には小学生のチームによるエキシビジョンマッチも開催されました。
初めての雪合戦、でも将来を期待させてくれるハツラツとしたプレイが多く見られました。
（天気も良かった♪）

1月14日、萌木の村の広場や森を舞台に、今年も過酷な自転車レース「シクロクロス」が開催されました。
暖冬ということもあり過去に例のない、全く雪や氷のないコースでの大会となりました。

2019年
今年も清里高原を変わらずご愛顧いただけますようお願いいたします（清里観光振興会）




＊美し森からの初日の出

清々しい秋晴れの日曜日、萌木の村広場では香ばしい煙が漂っていました。
そう、恒例の『八ヶ岳、お酒とジビエの冬祭り』が始まろうとしていたのです。


こんなに大きなストーブからもモクモクと煙が上がっています。後で中から何やら出てきそうですね。


ジビエ料理と共に主役を張る山梨県産のお酒も準備万端、ワインや日本酒、地ビールも出揃っています。


プチホテルグループ施設のブースでは八ヶ岳産の新鮮な鹿や猪などの肉を使ったこの日だけの特別メニューを豪快に作っていきます！










開場間も無く、広場はお客様でいっぱいに。このイベントを毎回楽しみにされている方も多いそうです。


お天気もいいし、お料理も美味しいし、ワインもすすみますね。



子供達は焼きマシュマロ♪


時間が経つにつれ、次第に気温も下がってきました。
するとお客様の注目は湯気の上がるあったかメニューへと集中していきます。











そしてお腹もいっぱいになった頃合いで、こちも恒例の人気コーナー「鹿の解体ショー」にこの人だかり。食べ物の大切さや食べやすく処理してくれる隠れた仕事人の貴重な存在についても学びました。


影が長く伸びて、秋から冬へ季節の移ろいを感じることができます。
来年もこの季節にこの広場で、皆さんと楽しく焚き火を囲みたいですね。

八ヶ岳南麓最大の収穫感謝祭『ポール・ラッシュ祭　八ヶ岳カンティフェア』、今年もキックオフ！


開場の合図とともに牧草地にみんな駆け出します。


来春閉校となる清里小学校の名物ブース・ビオラの苗の販売。今年がラストチャンスとあって例年以上に盛況でした。


盛況なのはもちろんグルメブース街。今年はとにかく肉々しかったですね。


ご存知スペアリブ＆ショートリブの焼肉集団。


こちらも骨つき肉、ワイルドさが際立っていました。


そして丸焼き。


定番のソーセージやベーコン。


原始人の？
ボリュームも、バリエーションもあって楽しいじゃないですか。


清里小学校全校生徒による合唱もこれが最後。
セレモニーでは涙を誘いました。


消えゆくものもあれば復活するものも。
手作り滑り台は古くて新しくて、みんなに愛されていました。

恒例となったトレイルランイベント。今年はより過酷な「バーティカル」を加えて一新。
それでも県内外から100名近くのドMなアスリートの皆さんが集結しました。


全長1.2km、標高差300m、平均斜度18度、皆さん普通にサンメドウズ清里スキー場のゲレンデを逆走しています。


山頂のゴール地点、そりゃこうなりますよね。
でも、これを二本！


ディレクターのヤマケン先生が励ましてくれます。


と、ゲレンデ登り二本はウォーミングアップ。
林の中を駆け巡るトレイルランがスタート！




ホントにすごい人たちだね。

今年も始まりました、牧場通りの恒例イベント『大人のソト遊び』！


例によって焚き火への点火式にてスタートです。


とにかく全てがワイルド！かしこまってなんかいない、豪快に、焚き火やドラム缶の上で素材を調理していきます！





売る人だってワイルド！


日が落ちてからが本番！


気温も下がってきて、みんな焚き火の周りに集まって、思い思いの時を過ごします。


料理は打って変わって火力も上がり、凄みを増していきます。正に真剣勝負！


お酒を作る人も、


うちわ仰ぐ人も！


あったかい焚き火を囲んで、美味しい料理とイカした音楽。
星空の下の牧草地で他に何がいりますか。