恒例「清里高原つつじ祭り」の植樹祭が美し森にて開催されました。
あいにく小雨まじりの悪コンディションの中でしたが、参加者の皆さんには植樹の場所の穴堀りから頑張っていただきました。
こちらも恒例、観光協会の浅川さんもしっかり穴を掘ります。浅川さんの夢はこの美し森を満開のつつじで真っ赤に染めること・・・。
お母さんにも記念のプレートをつけていただきました。
おじょうちゃんにも・・・。と偶然でしょうか、今年の植樹祭は女性の皆さんの頑張りが目立つ気がします。
女性の方も、男性の方も、頑張ってつつじの苗を植えていただき、記念の集合写真をパチリ。
だいぶこの時間ぐらいから雨が細かくなって、周りの雲も晴れてきていましたね。
松本からかけつけてくれたアルプホルンの皆さんに、この美し森山頂で演奏していただきました。山々を駆け抜けるような響きでしたね。
そろそろお腹も空く頃、今回のも一つの目玉は、豪快な焼いたケバブ(焼肉)と新鮮な高原野菜を食べやすくピタパンで挟んだピタサンドです!
サラダも雲の上で食べるとまたひと味違いますね!
雨に冷えた身体をミネストローネが温めてくれます。
食後にはアルプホルンの試し吹きという貴重な体験をさせてもらいました。
大地との一体感を味わえる不思議な楽器でしたね。
今年もたくさんのご参加をいただき、本当にありがとうございました。
つつじは今月いっぱい、美し森をはじめ清里の至る所でお楽しみになれると思います。
またこれから夏にかけて、爽やかで過ごしやすく、そして花々に囲まれた心地よい季節が続きます。
皆様のお越しを心よりお待ちしています。