清里の少し南、道の駅南きよさとの広場では、こどもの日恒例の「鯉のぼり祭り」が今年もスタート!晴天に恵まれて、たくさんの方が訪れていました。
じゃんけんもサッカーも餅つきも牛乳の早飲みも、みーんな楽しかったけど、ここ長沢の鯉のぼり祭りの何がメインイベントかって言ったら、そりゃあもう「泥んこレース」でしょう!
泥んこまみれになる子供たちも、それを撮影する大人たちも、皆それを楽しみに山梨県内外から集まってきているのです。
五月晴れの下、水(泥)も冷たさはなく、たいへん熱のこもったレースが繰り広げられました。
男の子も女の子もちっちゃい子もおっきい子も、決して慣れることの無い泥田に悪戦苦闘しながらも、トップ目指して真剣競技!
こどもの日のイベントですが、楽しみたい大人は「こども」になりきっていればOK!
どっちがこどもだか分からなくなりますね♪
こどもそっちのけでエキサイトしていたり・・・。
でも大人の力強さを見せつけてあげられたり・・・。
レースに勝った子も負けた子も、最後は魚と格闘して田んぼの泥と一体化します。
こどもって、田んぼから生まれてきたのかも知れませんね。