清里観光振興会フォトログ

そば処・北甲斐亭さんの通りにある菜の花畑から。
ちっちゃい子供の背丈ぐらいに伸びていましたが、花はまだまだ鮮やかです。

八ヶ岳をバックに、振り向くと南アルプスの山並みを背景に写真が撮れます。

雨の日が続いていますが、ハウスに守られて、サクランボは元気に花開いていました。
7月には甘い甘い実を膨らませて、また私たちを楽しませてください。

桜に替わって、今はこのヤマブキやトラノオなどが沿道を飾ります。
八重のヤマブキも確か、どこかに咲いていたなぁ。探してみよっと。

毎年4月の最終日曜日（頃）に開催されている、ともにこの森のオープン記念祭です。清里にゴールデンウィークの到来を告げる催しものです。イベント限定のレアな商品が出てくるのでいつも楽しみです。
ちょっと今年は、時折強い風や雨粒の舞う意地悪な天候に惑わされましたね。

牧場通りの桜です。緑とのコントラストがいいです。



こちらはJAガソリンスタンド前から八ヶ岳をバックに。

ただいま清里の各所で、桜の花が開き出しています。早いところで3から5分、まだまだ蕾のものもありますので、連休前半ぐらいまでは楽しめそうです。



こちらは清里の一番南、大きなシンボルリースのある場所の桜です。三色の桜がご覧になれます。

コブシの白い花、見事に開花しています。

陽光を浴びて輝くネコヤナギ、本格的な春の到来を感じさせます。

年明け、暖冬で植物の目覚めが早いと言われていましたが、3月に入ってからは思いの外冷え込んで、フキノトウが開ききるのも結局例年並みの時期になりました。

萌木の村や相の原地区では恒例となった「白樺樹液水」の採取が、今年も始まりました。