清里観光振興会フォトログ

今年も萌木の村広場において、高原に冬の訪れを告げる恒例イベント「八ヶ岳、お酒とジビエの冬祭り」が開催されました。
あいにくの空模様の中ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。

























またのお越しを関係者一同お待ちしております。

今年も始まりました。八ヶ岳南麓最大の収穫感謝祭「ポール・ラッシュ祭　〜八ヶ岳カンティフェア2016〜」！
開場と同時に、大勢のお客様が広い草原を埋め尽くします。


午前10時のオープン間もなく、早々人気のブースには行列が！


お馴染みロックの焼肉隊！今年も大量に骨付き肉を焼きまくり、会場内に美味しい匂いを元気を拡散します。


もちろん他のグルメブースだって元気いっぱい！








若さあふれるこってりしたブースばかりではありません。心あたたまる味、地元のお母さんたちが作るおそば。


野菜たっぷりの豚汁。


チヂミもどこか懐かしい、ほっとする美味しさが好評。


お腹いっぱいになったら、会場内で参加型のアトラクション、体験コーナーへGO！














毎年この開場で合えるお馴染みのキャラクターがあっちにもこっちにも。

キャラクター？でも「ありカレーってどこですか？」って聞かれるくらい、インパクト十分！


天気にも恵まれて、いろいろな楽しみがぎゅっと詰まった二日間。
最後はステージの素敵な音楽が一つにまとめてくれました。

昨年までの「トレイルランフェスタ」から装いも新たに、プロデューサーに地元・北杜高校スキー部の山本監督を迎え、行きは八ヶ岳高原ラインの絶景を眺めながらゆったり下り、戻りは気持ちよいアップダウンが続く八ヶ岳横断歩道をトレイルランニング、文字通り、八ヶ岳南麓をトラバースするロード:トレイル=50:50のレースに生まれ変わりました。


スタート時点ではあいにくの小雨模様。ウエットな路面がどのように影響するのか。


しかい速い速い！ゴツゴツした不規則な大きさ、加えて雨に濡れた石だらけの林道を、舗装路と全く同じように駆け抜けて行きます！


色付き始めた紅葉を横目に、さあ最後の上り坂へ！


サンメドウズ清里スキー場のゲレンデでゴール！
今回は150名を越えるご参加がありました。皆様、お疲れさまでした！

今年で8年目を迎える日本国内でも屈指の本格山岳グランフォンド。今年はあいにくの雨模様のスタートでしたが、1400名を越える参加者の皆さんが元気に清里の森を走り抜けて行きます。


天気はしかたありませんが、8箇所の各エイドステーションのおもてなしは例年にも増してパワーアップ！


八ヶ岳南麓ならではのグルメと地域のボランティアの皆さんの温かさが旅の疲れを吹き飛ばしてくれます。





りんご畑の横を走り、


コスモスの咲き誇る街道を巡り、


葉の色付きを見つけた駅前通りでラストスパート、


そしてゴールは誰よりもかっこよく！
皆さん、お疲れさまでした。

昨年初お目見えして大好評だったアウトドアイベント「大人のソト遊び！」が今年も開催！
あいにくの空模様でしたが、昨年同様、焚き火に点火してオープニングを祝いました。


ステージ上では派手にチェーンソーアートのデモンストレーション。


料理の派手です。ソトの料理は豪快そのもの！


何十人分？のパエリエが一度にできちゃう大鍋。たくさんの行列が並んでいました。


ムードたっぷり、野外でのジャズ演奏。大人な時間が過ぎて行きます。


地ビールにウィスキー、いくらでも飲めそうに思えるんですよね♪


星のソムリエさんによる星空の解説。ここ清里は降ってきそうな星のまたたく街。気がつけば、夕方の雨雲は消え去り、星が広場を照らしていました。


明けて二日目は子供たちも参加しての体験型イベントに。
木登りも、、、


本格的なボルダリング！大人気でした。


それにしても、天気が回復すると気温がぐんぐん上昇します。かき氷に列が出来ます。


この列はお酒好きな大人たちのじゃんけん。サントリーの試飲の商品をゲットしたい一心！

秋の恒例イベント「八ヶ岳ロードレース」、例年ならば10月下旬で紅葉の中のレースになるのですが、今年は場所をサンメドウズ清里スキー場に移し、日程も変わってまだ夏の名残りすら感じられる9月最初の日曜日に開催。
台風の影響も含め天候が危ぶまれましたが、ふたを開ければ適度に雲のただよう正にロードレース日和！



大人の方からお子様まで、今年はおよそ2200名のご参加をいただきました。
選手の皆さんは気持ちの良い汗を流しながら、爽やかな八ヶ岳路を走り抜けて行きました。



ゴールするやいなや、うれしい昼食が待っています。地元の皆さんがカレーやおそばを振る舞ってくれました。


上位入賞者の表彰式。おめでとうございます！
（賞状や盾の他に、北杜の美味しいお米がプレゼントされました♪）


ステージ上では山梨県のご当地ヒーロー「サクライザー」のショーもあって、小さなお子様たちに大人気でした。

朝方まで降っていた雨も次第に小振りになり、熱心なウォークファン＆清里ファンの参加者の皆さんがお集まりになる頃には、上空の雲もとぎれとぎれになっていました。


オープニングは小粋の皆さんによるヨサコイ、準備運動にはもってこい！


15kmの健脚コースからスタート。日が差してきました♪


今年はワンちゃん連れの皆さんもチャレンジ！それはもう、賑わっています。


美し森山頂付近は今正につつじの花盛り。咲き乱れるつつじに囲まれて、疲れもふっとびます。


各所に設置されたチェックポイントではちょっとしたサービスも。
ミルクプラントの牛乳無料サービス。


ともにこの森では豪華賞品の当たる抽選会。


青空ライブでしばし癒されて・・・。


ゴールのご褒美には朝採れレタスのお土産付き！
初夏の清里をぞんぶんに楽しめる、いい休日になりましたね。

今年も晴天の下、5月5日のこどもの日、道の駅南きよさと／花の森公園にて「長沢鯉のぼり祭り」が開催されました。


今年でなんと25回目を数えるこのお祭りは、子供たちが元気いっぱい遊んで家族で喜べるゲームや競技が盛りだくさん！豪華な景品の当たるじゃんけん大会からスタート！


お餅もつきたてをいただきます！


高原の名物・牛乳の早飲み競争。


地元よさこいソーランチームの演舞も、子供メンバーにより特別な演目が披露されました。


そして鯉のぼり祭りの花形競技「泥んこレース」。普段手に触れることも稀少な経験の田んぼの泥を、全身に浴びながら、夢中で走り抜けます。


子供だけじゃあ、ありません。お母さんは我が子を乗せたソリを引いて。


お父さんも。
ただ勢い余って大事な我が子を置き去りにするハプニングも！


そしてちっちゃな子から大人まで、みんな泥だらけになって、最後は田んぼに放した鯉や鱒をつかみ取り。
楽しい楽しい里村のこども祭りでした。

清里の南、三軒屋というところに立つ桜の木、ようやくきれいな花を咲かせました。


手前に菜の花畑、正面奥に雪の残る八ヶ岳連峰。


180度向きを変えれば桜と南アルプス・北岳の共演。

昨年は太陽光建設関係の建造物が建てられて、木自体が大丈夫か心配されましたが、なんとか元気を取り戻してくれたみたいです。清里では数少ない桜の名所です。
遅い春の訪れを実感しました。

前日の小学生大会の興奮もさめやらぬサンメドウズ清里スキー場の特設雪合戦大会会場。
明けて本戦の3月6日は、不吉な予感さえただよう真っ白な霧に包まれての開会式でした。


でも大丈夫！皆さんの応援に、お馴染みの丹波山村からの大使・タバスキーが駆けつけてくれています。ちなみにお隣は正真正銘、ペルー大使のご家族。


雪玉作りも手こずる悪コンディションの中、なんとか試合開始。


しかしフタを開けてみれば、雪玉やコートのコンディションのことなど何処吹く風のような熱い熱戦の連続！



当てる！


当てる！


また当てる！


よける！


よける！（重力なんて無いも同然）


いや、よけきれなかった！


奪い、


奪って、


阻まれた。


実力を出し切れた選手にも、そうでなかった選手にも、お昼の特製カレーと豚汁は格別に美味しかったのです。


あいにくの天候で全ての試合を消化できなかったのは本当に残念でした。
でも、皆さんの勇姿はここ八ヶ岳の麓に間違い無く記憶されたことでしょう。
そしてまた次回の大会でのご活躍を心よりお待ちしています。
お疲れさまでした！