車でも電車でも各地域からのアクセスも良好!気軽にお出かけできるのが清里高原。都市部から3~4時間で全く違う自然豊かな風景に出会う事が出来るところです。東京・名古屋・神奈川・埼玉・静岡・北陸など各方面からのアクセス方法も充実しています。是非お出かけください。
自動車を利用する場合
清里高原は東京方面八王子JTC付近から約2時間、名古屋方面小牧JTC付近から約3時間。比較的短い時間でアクセスできる魅力的な立地です。
東京方面(八王子I.C)から約2時間
中央自動車道「八王子I.C」から「須玉I.C」または「長坂I.C」で降りて一般道へ。
静岡方面(清水)から約2時間
東名高速道路「清水I.C.」から中部横断道、中央自動車道「双葉JCT」経由で「須玉I.C」または「長坂I.C」で降りて一般道へ。
埼玉方面(中央自動車道・経由)から約2時間20分
圏央道「鶴ヶ島JCT」から「八王子JCT」経由で中央自動車道「須玉I.C」または「長坂I.C」で降りて一般道へ。
静岡方面(御殿場I.C.)から約2時間
東名高速道路「御殿場I.C.」から富士五湖有料道路、中央自動車道「大月I.C」経由で「須玉I.C」または「長坂I.C」で降りて一般道へ。
名古屋方面(小牧JCT)から約3時間
中央自動車道「小牧JCT」から「小淵沢I.C」で降りて一般道。
松本方面(松本I.C.)から約1時間
長野自動車道 「松本I.C.」から中央自動車道「小淵沢I.C」で降りて一般道。
高崎方面(藤岡JCT)から約2時間
長野自動車道 「藤岡JCT」から中部横断道「佐久小諸JCT」経由で「八千穂I.C」で降りて国道141号へ。
上記の時間は渋滞がない場合の大よその時間です。実際の走行速度や道路渋滞の状況により、大幅に変わることもありますので予めご了承くださいませ。
電車を利用する場合
JR中央本線特急を利用して東京方面または名古屋方面から、北陸新幹線を利用しても便利です。清里駅のあるJR小海線はJRの日本一高いところを通る高原列車。四季を通じて素晴らしい車窓を楽しみながら清里までお越しください。
東京方面(新宿駅)から約2時間30分
JR中央本線・特急にて「小淵沢駅」(約2時間)→ JR小海線「清里駅」(約30分)
北陸新幹線経由(佐久平駅)から約1時間45分
JR小海線にて「清里駅」(約1時間45分)
しなの鉄道・経由(小諸駅)から約2時間
JR小海線にて「清里駅」(約2時間)
名古屋方面(名古屋駅)から約3時間40分
JR中央本線・特急にて「塩尻駅」(約2時間40分)→ JR中央本線「小淵沢駅」(約40分)→ JR小海線「清里駅」(約30分)
河口湖方面(富士急行線・河口湖駅)から約2時間30分
JR「大月駅」(約1時間)→ JR中央本線・特急「小淵沢駅」(約1時間)→ JR小海線「清里駅」(約30分)
静岡方面(富士駅)から約3時間10分
JR身延線にて「甲府駅」(約2時間)→ JR中央本線「小淵沢駅」(約40分)→ JR小海線「清里駅」(約30分)
※上記の時間は運行遅延がない場合の大よその時間です。実際の状況により、大幅に変わることもありますので予めご了承くださいませ。
高原列車 JR小海線
山梨県北杜市の小淵沢駅から長野県小諸市の小諸駅までを結ぶ総距離78.9kmの路線です。「八ヶ岳高原線」の愛称でも親しまれ、JR東日本が「環境負荷低減」をコンセプトに新造したハイブリッドシステム搭載の車両が、小海線(小淵沢ー小諸間)で営業運転中です。
清里〜野辺山間にはJRの路線で日本一高い「JR最高地点」(標高1,375m)もあります。その横には「鉄道神社」があります。訪れる人たちの安全と健康、地域の発展を願って2005年に建立されました。なんと御神体は電車のレール!
JRの駅の標高ランキングも小海線の駅が堂々ベスト10のうち9つを占めています。
第1位: 野辺山駅 標高1,345m
第2位: 清里駅 標高1,274m
第3位: 甲斐大泉駅 標高1,158m
第4位: 信濃川上駅 標高1,135m
第5位: 佐久広瀬駅 標高1,073m
第6位: 甲斐小泉駅 標高1,044m
第7位: 佐久海ノ口駅 標高1,039m
第8位: 海尻駅 標高1,034m
第9位: 松原湖駅 標高967m
第10位:富士見駅 標高955m(JR中央本線)