「心のバリアフリー」とは、様々な心身の特性や考え方を持つすべての人々が、相互に理解を深めようとコミュニケーションをとり、支え合うことです。
高齢者、障害者等が安心に日常生活や社会生活が出来るようにするためには、施設整備(ハード面)だけではなく、高齢者、障害者等の困難を自らの問題として認識し、心のバリアを取り除き、その社会参加に積極的に協力することが重要です。
観光庁及び山梨県では観光施設のさらなるバリアフリー対応とその情報発信を支援し、ご高齢の方や障害のある方がより安全で快適な旅行をするための環境整備を推進ています。
「心のバリアフリー認定観光施設」は、これらに積極的に取り組みむ姿勢のある観光施設を対象とした認証制度となります。
NPO法人清里観光振興会・清里駅前観光案内所「あおぞら」におきましても、両制度へ申請し認証登録されました。